http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070407-00000006-yom-sociオービス通過後“ねずみ捕り”2段構えで速度違反摘発
4月7日18時18分配信 読売新聞
速度違反自動取締装置(オービス)を通過した途端に加速するドライバーを、
その先にこっそり設けた移動式オービスで捕捉する新しい摘発作戦に、大阪府警が今月から本格的に乗り出した。
オービスの設置地点はインターネット上で情報が出回り、
ドライバーの多くはその地点だけ減速して取り締まりを逃れているのが実情。
府警は、こうしたドライバーの〈油断〉に着目。3月末現在、全国ワースト1の交通事故死者数(80人)
抑制につなげたい考えだが、ドライバーからは「そんな世知辛いことまでするか」とのぼやきも聞こえてくる。
府警によると、一般的にオービスと呼ばれるのは、道路上の橋梁(きょうりょう)などに固定された
「レーダー式オービス」。通過車両に投射し、跳ね返ってきたレーダーの周波数などから速度を計算、
併設のカメラで速度超過の車両の写真も撮影する。
By 9 ( 2007/04/09 07:22:48) No:1324
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